教育

私が行いたい教育は3つです。

1.お金の知識

お金の知識に関しては「お金の大学」を見本に
「貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う」の5つの力を学ぶ。

2.問題発見力
常に問いかけることで物事の本質の問題を発見する能力です。
さらに今では何が問題かもわからず、問題を放置する場面をちらほら見受けられます。
また今後はAIで問題可決できる場面が多く出てくるでしょう。
そのために問題を見つける力が必要不可欠な能力と言えます。

3.問題解決力

問題解決力に関しては「世界一やさしい問題解決の授業」を見本に問題解決をするために「現状を正確に理解し、問題の原因を見極め、効果的な打ち手まで考え抜き、実行する」の手順や方法を学ぶ。

今後、AIで多くの問題解決ができることになると思いますが、やはり人しかできない問題解決も
間違いなく必要になってきます。
日々の小さな問題解決力があれば、いつか来る大きな問題も解決することができ様々な困難に立ち向かえる力になります!

沖縄では「なんくるないさ~」という言葉があります。
これは
「今できることをすべてやってあとはなるようになる」
という意味ですが、これを勘違いしている人が多く、
問題が起きたら
・ほっとけば何とかなるよ~
・我慢してれば何とかなるよ~
と解釈する人が多く、それでは余計に問題が悪化することが多くあります。
それを解決するための知識は絶対に必須です。

それらをエデュテイメントという手段で子供たちに届けたい!
エデュテイメントとはエデュケーション Edutainment(教育) × エンターテイメント Entertainment(娯楽)をかけ合わせた造語。
要は遊びを通して学びを得ること。

楽しみながら知識を吸収できる仕組みが非常に大事だと考えています。

最近ではエデュテイメントを行っている企業が多くあります。
エディテイメントで検索すると多くの学べる場所が見つかります。

数多くあるエデュテイメントに関して私は正頭先生のような手法を用いる。
「ゲームカレッジLV99」というオンラインスクールで
マインクラフトなど3つのゲームを使用して
「英語、プログラミング、コミュニケーション、問題発見力、空間把握能力、創造性、探求心、思考力、パソコン能力」
などの能力を鍛える。

※正頭先生 
立命館小の正頭英和教諭
教育分野のノーベル賞と言われる「グローバル・ティーチャ   ー賞」に世界140カ国の教師の中から、2019年に世界トップ10に選出された立命館小学校・ICT教育部長で英語も教える先生

現時点では上記の考え方だがよりよいものがあればどんどん取り入れていきます。